高校生の今こそ、脳とAIで“創る未来力”を手に入れよう。
高校生のための 「脳とAIを理解し、ストーリー創作でAI対話力を磨くオンライン講座」
~進学・就職 未来のキャリアに活かせ、テクノロジーに左右されない、普遍の力~
脳科学で思考のしくみを理解し、生成AIとの対話でアイデアを瞬時にカタチへ。
ストーリー創作ワークが、国語力と専門力を同時に伸ばし、AI時代の進路を広げる。
Beyond 5Gやヒューマノイドなど最先端テクノロジーも先取りし、未来を自分で設計。
HEARTSHEART® Labo が、君の「学び → 行動 → 実績」を最短ルートで伴走します。
AI時代を生きる高校生へ
中学・高校時代にChatGPTの登場を目にして、「これまでの学びが何か変わる」と感じた人も多いのではないでしょうか。いまや大学や専門学校、そして仕事の現場でも、生成AIの活用が当たり前になりつつあります。
AIを使いこなせるかどうかが、進路や未来の広がりに直結する時代がやってきたのです。
図書館やネット検索が主流だったこれまでとはまったく異なる、新しい学びのステージ。それこそが、みなさんが生きる“AI時代”です。

「国語力」と「専門力」が未来をひらく

AIの頭がよくなってきた今だからこそ、AIときちんと対話できる力が求められています。いまや言葉がプログラム言語そのもの。ただ質問を文章で送るだけではなく、絵を描いたり、動画や音楽をつくったりするときにも、「どんなふうにしたいか」を具体的に言葉で伝える力がとても大切です。
その意味で、これからますます必要になるのが、「国語力」=自分の考えを言葉にする力です。そして、AIが出してくる情報をしっかり見きわめて使いこなすためには、「専門的な知識」も欠かせません。
つまり、AI時代を生きる私たちにとっては、国語力と専門力の両方をバランスよく育てることがとても大事なんです。この2つの力は、人と人とのコミュニケーションにも、AIとのやりとりにも役立つ、一生もののチカラになります。
◆前向きな姿勢さえあれば、AIを優秀な相棒として活用しながら、自分の専門性を広げていくことができます。
若いうちからそれができるというのは、本当に大きなチャンスです。
AIから展開されるロボットの社会
AIの進化は、AIロボットや人型ロボット(ヒューマノイド)など、さまざまなテクノロジーの発展を一気に加速させています。これからの社会を考えるうえで、こうした動きにしっかり目を向けておくことがとても大切です。
AIによるマシンの進化は、本当にめざましいものがあります。
私たちは今、「産業革命の最終章」ともいえるような大きな時代の変化に立ち会っているのです。そして、そんな時代に正面から向き合っていくことになるのが、まさにみなさん高校生世代です。
もちろん、これは日本だけの話ではありません。
アメリカや中国では、国家レベルでAIに力を入れ、先進的な開発が進められています。
そんな中で、日本の企業や大学がどう立ち向かっていくのか——それが、これからの「本当の勝負」になります。
◆何より、高校生のみなさん一人ひとりが、日本の未来を支える存在であり、その活躍が大いに期待されています。
高校生のための
脳とAIを理解し、ストーリー創作でAI対話力を磨くオンライン講座
講座の目的
この講座では、短期集中で脳とAIの基礎を学び、楽しく生成AIを活用しながら、創造的に「対話力」を磨くことを目指します。
脳とAIのしくみ(基礎力)、脳×AIストーリー創作(知力)、ヒューマノイドなどのテクノロジーのエッセンス(未来力)、を講義+ワーク+創作+講師アドバイスで学ぶことを通して、就職・進学、そして人生で役に立つ、「普遍的な知の力」「AIとの対話力」「自ら学び続ける力(=自走力)」を獲得します。
受講後のイメージ
- “脳の視点”、“AIの視点”から学問・職業が見られるようになり、進学・就職後に発想の視点として使える
⇒進学・就職活用の際、生成AIの創作実績(アイデア・着眼・使ったAIスキル・AIとの対話力など)を提示できる - 生成AIとの対話力が付き、ビジネス~SFまで、様々なシミュレーションツールとして、活用できる
⇒ビジネス・生活・人生でポジティブに臨機応変な生成AI活用ができる - 進学・就職・人生における、AI時代のメリットデメリットを意識して、ビジョンを描き、自ら学び続けることができる
「AIを基礎から理解したい」「探究学習や進路を考える中で、生成AIを使いこなし、最先端の知識にふれながら“自分らしい考える力”を育てたい」等の高校生に最適です。
1.Program Concept
AI時代の進路選択——求められるのは「技術」と「人間理解」
これからの社会では、「AI・ロボットを創る人」「AI・ロボットで管理する人」「AI・ロボットと人をつなぐ人」「AI・ロボットの知識をもとに、人にしかできないことを追求する人」といった役割が求められるようになっていきます。
将来の選択肢が多様になる今、自分にしかできないことを見つけるためには、「AIとは何か」だけでなく、「人間とは何か」を深く理解し、進むべき道を自分で描ける力が大切です。

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人らしさ
2.Contents
未来の「見える化」への一歩を、スタート!
AI・ロボット時代を生き抜くための3つのチカラ
AI・ロボット時代に確実に求められる3つのチカラ——「基礎力」「知力」「未来力」。
「基礎力」とは、脳とAIのしくみを理解する力。「知力」は、ストーリー創作を通じてAIとの“対話力”を高める力であり、同時に「専門力」を育てる方法でもあります。そして「未来力」は、脳とAIの知識を土台に、Beyond 5G、ヒューマノイド、BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)といった最先端テクノロジーを理解し活用する力です。
(守・Shu)

- 脳とAIの基礎理解
(構造・しくみ・違い)
目的:「人とAIの特性を理解し、適切に使う力」を得る
(破・Ha)

- ストーリー創作型ワーク
(認知フレームワーク活用)
目的:思考・感情・価値判断を“組み立てて動かす”訓練
(破・Ha)

- BMI、ヒューマノイド、AIリテラシー、文化の接続等
目的:社会との接点を理解。未来を構想する基礎を得る
(離・Ri)

- AIとともに創作するストーリープロジェクト
目的:実践と表現、問いと創造の統合、自己の再定義
私たち自身(脳)とAIを正しく理解し、短期間で楽しく・創造的にAIとの対話力を習得できる——そんな“本気”の学びで今すぐ、“知の武装”をはじめましょう。
学びが“脳視点”で変わる ~AI時代に必要な専門力「脳」~
現在、AIはAGI(汎用人工知能)へと進化を続け、脳に近づき、いずれはそれを超えることさえ目指しています。そもそも「脳」はAIの基礎であると同時に、私たち人間そのものであり、あらゆる学問・行動・ビジネスの出発点です。
それにもかかわらず、私たちは「脳」について学ぶ機会がほとんどありません。
そこでラボのプログラムでは、まず最初に「脳のしくみ」を学んでいただきます。
脳を理解することで、次のような視点が得られます。
- AIが進化の先に目指しているもの
- ニューロマーケティングや行動経済学の位置づけ
- 脳のしくみから、人の行動の裏側
- 学問やビジネスを捉え直した解釈
- 人との関わり方、コミュニケーション、人材育成や創造性の見方
さらに、脳と並行して「AIの基本」についても学んでいただきます。

◆これらの知識は、日常生活はもちろん、将来のビジネス・子育てにおいても大きな力となり、これからの時代を読み解く確かな土台になります。
「AI対話力」を身につける、一貫した創作体験!
ラボでは、生成AIを短期間で使いこなすためには、「一貫した経験」を通じた対話力の習得が不可欠だと考えています。その中で、詳細なプロンプトを組み立てる力(=国語力)も自然と磨かれていきます。
AIは、つまみ食い的に使っていても、臨機応変な対話力は身につきません。AIとの対話力を本質的に獲得するには、“一貫した創作をやりきる経験”が欠かせないのです。
学問やビジネス、そして将来においても、単発的にAIを使うのではなく、継続的に対話しながら活用することで、効率を高め、より的確な判断ができるようになります。

そこでラボでは、“ストーリー創作”という一貫したプロセスを通じて、生成AIと深く対話する手法を取り入れています。一見遠回りに見えて、実は楽しくスムーズにスキルを高められる近道です。
未来技術を見通す力は、脳とAIの基礎から始まる
さらにラボでは、脳とAIの知識を土台に、BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)やロボット技術、Beyond 5G、ヒューマノイド、シンギュラリティといった次世代テクノロジーにも触れ、未来に向けた視野と知識を広げていきます。
これは、同時に経済安全保障、リテラシーを見る眼にもなります。
そして、これらの最先端テーマは、脳とAIの基礎を理解しているからこそ、スムーズに捉えることができるのです。

3.Curriculum
講座は、「基礎力」:脳の基礎、AIの基礎、「知力」:脳×AIのストーリー創作、「未来力」:脳・AIによる変化の順で進み、最終プロジェクトで思う存分、ストーリー創作を行って、修了となります。
最終プロジェクトでは、実績(アイデア・着眼・使ったAIスキル・AIとの対話力など含め)としてアピールできるものを目指しましょう!
この講座には、ベーシックコースとプレミアムコースがあります。
ベーシックコースは、オンデマンド講義の最終プロジェクトで創作したコンテンツを講師がアドバイスします。
プレミアムコースは、オンデマンド講義のワーク、最後で創作したコンテンツを講師がアドバイスし、修了後、講師とのオンライン対話で、講座全般+AI時代の進路相談アドバイスを行います。
ガイダンス

1.AI時代に必要な力
2.講座の目的
3.講座の流れ
4.カリキュラム
5.講師紹介
(守・Shu)脳の基礎

1.いまなぜ脳なのか?
2.脳の11ポイント
3.脳の通常運転(意識・無意識)
4.AI時代の脳の使い方
(守・Shu) AIの基礎

1.いまなぜAIか?
2.AIのしくみ
機械学習・深層学習
3.AIをどう使うか?
認知フレームワークの基本
(破・Ha)脳×AIストーリー創作

Ⅰ部 なぜ、脳×AIでストーリー創作か?
Ⅱ部 AIストーリー創作入門
1.ストーリー創作の方法
2.ストーリー創作の実践
Chapter1:視点を変えたストーリー創作
Chapter2:読後感に合わせたストーリー創作
Chapter3:ビジネスストーリー創作
Chapter4:自由テーマのストーリー創作
3.ストーリーから広がる世界
(破・Ha)脳・AIによる変化

1.AI時代これからのテクノロジー
2.AI時代の周辺技術
技術1 AIと通信 Beyond5G
技術2 脳とマシン BMI・ロボット
技術3 脳の研究最前線 オキシトシン
3.国際政治とAI・セキュリティ
4.シンギュラリティの時代
(離・Ri)最終プロジェクト

最終プロジェクト動画を参考に、オリジナルなストーリー創作を1本提出。(制作したプロセスの概略又は感想を添えて)
コンテンツの形式
・絵本形式(スライド)
・動画形式(ラボのYouTubeと同じ形式)
・文章形式(Word又はPDF)
・その他(動画生成AIなど)
講師からコメント、アドバイス
プレミアムコース

脳×AI創作ストーリー:ワークを講師がアドバイス
最終プロジェクト :提出コンテンツを講師がアドバイス
講師とオンライン対話:講座全般+AI時代の進路アドバイス
(講師とのオンライン対話例)
・自力で創作したオリジナル作品について
・制作過程の経験
・脳・AIの知識
・AI時代の進路・これからの時代など
講座概要
講座名 | 高校生のための 脳とAIを理解し、ストーリー創作でAI対話力を磨くオンライン講座 |
受講方法 | オンデマンド講義(e-learning) |
受講に必要な知識 | 前提となる知識は必要ありません |
対象 | 高校生 |
料金 | ベーシック:39,800円/名(消費税込み) プレミアム:52,800円/名(消費税込み) |
資料等 | 講義動画・スライド資料(PDF) |
受講期間 | ベーシック:提出ワークは6ヶ月以内 プレミアム:提出ワークは12ヶ月以内 |
視聴期間 | 6ヶ月間 |
修了証 | 発行します (条件:最終プロジェクト提出・講師からの回答 修了者) |
よくある質問(Q&A)
Q: AI初心者でも受講できますか?
A: はい!基礎から学べるので、AIが初めての方でも安心して受講できます。
Q: ストーリー創作が苦手でも大丈夫?
A: 大丈夫です!AIと対話しながら進めるため、楽しみながらアイデアを広げることができます。
Q: 受講後の進学や就職に役立ちますか?
A: はい!AIを使いこなせる力と論理的思考力を身につけることで、大学進学・就職活動に活かせます。
特に、自己PRや志望動機の作成に役立つスキルが得られます!
Q: 受講期間はどれくらいですか?
A: 短期集中型なので、忙しい高校生でも効率よく学べます!
講師からのメッセージ AIと共創する未来へ—思考力と創造力を磨く新しい学び
こんにちは、この講座の講師を務める村田です。
AIが進化する今、「人間らしい発想力」や「自分らしい創造力」がますます大切になっています。
私たちの脳には、物語や感情を通じてアイデアを広げ、記憶を深める力があります。
この力とAIのひらめきを組み合わせることで、新しい未来をつくることができるのです。
この講座では、脳とAIの基礎をゼロから学びながら、ストーリー創作を楽しみ、AIを使いこなす力を身につけていきます。
自分の「好き」や価値観を作品に表現しながら、自然にプロンプト設計力や発想力も磨かれます。
さらに、BMIやBeyond5Gなど、未来のテクノロジーにも触れるチャンスがあります。
学んだことは、進路や将来の夢を考えるヒントになるはずです。
AIがどれだけ進化しても、あなたの思考力と創造力は、AIには真似できない力です。
そして、脳の理解は、普遍的な力となります。
この講座で、それを一緒に体感しましょう!
お会いできるのを楽しみにしています!

村田正望 博士(工学)
北星株式会社 代表取締役社長 脳とAIのビジネス活用研究所(HEARTSHEART Labo)所長 東京理科大学(宇宙物理学)、電気通信大学大学院博士課程修了(首席)。 情報通信研究機構 特別研究員時代には、脳・AI、半導体、ミリ波(現在で言うBeyond 5G)等、現在の先端分野に関する研究室に在籍。 学生時代の研究・発明で、電子情報通信学会より学術奨励賞を受賞。主に、情報通信分野で技術・営業・マネジメント経験を積んだ他、脳・AI講師として、大手上場企業を中心に発想力教育を行い、幅広く領域を超えた視点で評価を得ている。現在、日本人工知能学会、日本認知科学会会員。